雨と。
今日は、貘での小林重予さんの作品展へ。
田川市美のA.E.さんに声をかけていただき、岡田さんとの詩のコラボレーション、
なんとか見る事ができました。
時間が少し過ぎていたので、大丈夫かなと不安もありつつ。
今回の作品を見せていただきながら、傍らで詩の朗読を聞きながら
とても緩やかな時間の流れを感じつつ。でも、タイトルは、鬼のいる庭。
なんだろう、あの柔らかな空間は。
白いふわふわしたものに、ガラスの突起。赤のガラスビーズのようなもの。石の断面のようなもの。詩のやりとりの葉書達。7円とか3円とかそんな切手があったり。80円も80円であるために、いろんな切手の集合が可能なのかも。
葉書に文字を書いて、切手を貼るという単純なことのなかからの表現。
まだまだ、鬼のいる庭へのみちはつづく。
hana CHA Kai そして実もなって。
parallel:それは、祭りからパーティへ
それは、realからvirtual, real karra virtual, realカラvirtual, リアルカラバーチャル、りあるからバーチャル、ソシテrealからvirtual∞
そして、蝶とコンセプト
先程、どこに置いたかなとクリスマスのイメージのデザインラフを探していた。
出てきたイメージと思いついたコンセプトを読み返してみた。
いくつかのパターンを書いていたようだが、イメージとして残っていたものは、白い蝶。
イメージとはそんなものなのかな。
今日は、白い蝶が
羽ばたいているイメージが広がって。
以前、コンペに出そうという話で、クリスマスがテーマだったのだけれど、
私は、アジアのクリスマスをイメージの基本にしようと考えてみた。
実際、アジアでのクリスマスといっても、日本のクリスマス(和のクリスマス)だけでも
ないのかと思って、ネットでアジアのクリスマスで検索。
日本は、よく宗教と文化の曖昧さみたいなものを批判されてきているが、
実際それは、悪いことばかりを意味するのだろうかという疑問もあった。
アジアのクリスマス。日本のクリスマス。和のクリスマス。
白い蝶の群れとガジュマルの木なのか、熱帯の場所にみられる、根のそびえたるような木。
モリハナエがどうやって蝶にたどりついたのか。
記憶にないのか、知らないか。
ラフは後で探してみよう。どこかに、えんぴつで書いたやつが。