審査員賞をいただきました!!!
茨城県那珂湊地区及びその周辺の住民、及び参加アーティスト、運営に携わる者に対して、文化芸術の企画・運営に関する事業を行い、芸術家および地域コミュニティに寄与することを目的とする非営利活動法人(2009年5月に任意団体としてスタートし、2023年2月にNPO法人化)NPO法人みなとメディアミュージアムが、新規ロゴの公募をされていたので、応募した所、審査員賞をいただきました。
今回自分が応募したロゴに、評価をいただいたことで、
これまでロゴを色々応募してきましたが、
それが少し方形になったような気がします。
本当に嬉しい受賞でした。
下記のサイトに詳細が書かれています。
茨城県ひたちなか市ひたちなか海浜鉄道湊線沿線に行って見たいなと思います。
田川市の広報誌に!!!
12月31日。
今年は感慨深い一年でした。
10月27日から11月25日まで開催された、ゴットン•アート展。
コメグラでの活動の際に、お世話になった外矢さんと原田さん(ごうき•ちゃん)が
ゴットン•アート展に作品を展示され、作品を拝見しアートを通じて元気をいただいたように
思います。ゴットン•アート展には、田川で活動されているアーティストさん達もたくさん
参加されていて、とても楽しい気分になりました。
先日、田川市の広報誌に外矢さんの作品が紹介されていて嬉しいビックリでした。
のれんの作品が紹介されている、安部泰輔さん。田川で10年近く活動をされた川俣さん
による横浜トリエンナーレでも作品を展示され、感慨深く思ったのでした。
山本作兵衛さんの書き続けた絵から、若いアーティストさん達の作品へと繋がっていくのは
とてもいいものですね。
これからの田川でのアートの広がりが楽しみです。
新聞にて
久しぶりの書き込みです。
震災がおこり、心痛む日々です。
そのような中、先日読売新聞で
田中操さんのこころ暖まる活動に
和やかな気持ちにさせていただきました。
コメグラ アンド フレンズ展で
御一緒させていただいた田中さん。
ご自分の体のご病気と向き合いながらも、
作品を創られています。
この頃もギャラリーで作品展示をされ、
販売された作品の一部を被災地へ寄付された
と記事に書かれていました。
このような方が、田川でアート活動をされているのは本当に嬉しい限りです。
そして、炭坑についての絵を記録として残された山本作兵近衛さん。ユネスコに作品が登録されたそうです。新聞やテレビで報道されてますね。筑豊という場所について考えるきっかけを与えてくれているように思います。
そして、このホームページを立ち上げて三年になります。皆さん、これからも宜しくお願いします。
hanaのきおく
今日の福岡はちょっと肌寒い感じですが、いい天気です。
さて、11月16日から始まっている、
きおくすけっち展
だいじな おもいで だいたい うるおぼえ
作品展でのワークショップに遠方ながら参加させていただいています。
皆さんのきおくがいっぱい集まっているようです。
http://kazkai.exblog.jp/
わたしのきおくは、
今日から
先日、ご紹介した大沢かずみさんの作品展 きおくすけっち展
11月16日から始まります。
大沢さん&作品がいろいろな方達と出会うのだなと思うと
楽しみですね。
搬入お疲れさまです。
大沢かずみさんのブログにて会場の搬入の様子や作品展の展示の構成などが書かれています。足を運ばれる方、遠方の方にも作品展の雰囲気がより伝わってきますね。
大沢かずみさんのブログはこちらから
http://kazkai.exblog.jp/
赤星月人回顧展 生命(いのち)の調べ
4月1日より直方谷尾美術館で始まりました、赤星月人回顧展 生命(いのち)の調べ。
今回、ポスターとフライヤーのデザインに携わらせていただきました。
縄文時代を表現している赤星さんの作品。そこには、人が生きるとは何かを考える時間を
与えてくれているように思います。
赤星月人さんが、生命(いのち)を表現しようと描かれた数ある作品の中で、
直方美術館の学芸員 中込さんが、赤星さんの作品をより理解を深めてもらえるようにと
イメージされた作品との事。
のんびり、のどかな縄文時代をイメージさせる一枚。
縄文という時代に生きた人達。そののどかな情景の奥には、狩りや植物採集による
毎日の生活との対比を彷彿させます。
年代別や連作など、赤星さんの作品を理解するには様々なアプローチが
あるように思います。その中で、生命(いのち)とは何かと考えながら、
美術館で作品を見ることを、ほんの少しだけお手伝い出来た事を
とても嬉しく思います。